例外処理の2種類
◎自力で例外処理(try~catch~finally):いつも同じエラー処理でよい場合
修飾子 戻り値型 メソッド(引数リスト) {
try {
// 例外が発生するかもしれない処理
} catch (例外型 変数) {
// 例外が発生した後の処理
} finally { ←省略可能
// 例外が発生してもしなくても実行する処理
}
}
◎自分を呼び出したメソッドに例外処理を渡す(throws):場面によって違ったエラー処理が必要な場合
修飾子 戻り値型 メソッド(引数リスト) throws 例外型リスト {
// 例外が発生するかもしれない処理
}
と
修飾子 戻り値型 メソッド(引数リスト) {
try {
メソッド // 呼び出し元
} catch (例外型 変数) {
// 例外が発生した後の処理
} finally { ←省略可能
// 例外が発生してもしなくても実行する処理
}
}
のセットで使う。
※参照元